札幌医大 作業療法学科 教員コラム

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本学科が「生活行為向上マネジメント推進協力校」になりました!!

坂上です。

本学科が「生活行為向上マネジメント推進協力校」になりました!!

日本作業療法士協会では、「人は作業をすることで元気になれる」をスローガンに生活行為向上マネジメント(MTDLP)の普及と発展に取り組んでいます。

この度、本学科が平成29年度「MTDLP推進協力校」として協会に正式登録されました!

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今後は、MTDLPの卒前教育の充実に向けた検討も行っていく予定です。
臨床実習地をはじめ臨床現場で働く作業療法士の方々にもご協力をお願いすることがあるかと思いますが、この活動へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
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# by sapmed_ot | 2017-06-29 10:09 | 作業療法について

アルゼンチンからJICA研修生が来ました!

中島です

作業療法学科では、平成29年度JICA日系研修員としてアルゼンチンの作業療法士 佐藤ソニアさんが5月22日から日本の作業療法について研修を行っています。
期間は平成30年3月までの約10ヶ月間です

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5月30日には、作業療法学科教員・大学院生との交流会&歓迎会を行いました。最初にソニアさんからアルゼンチンの文化やアルゼンチンの作業療法についてレクチャーを行っていただきました。

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その中でお茶文化の紹介があり、その場でマテ茶を振舞っていただきました(ちょっと、苦かったです)。その後、学科の教職員・大学院生で会食を行いました。

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ソニアさんは、日本の文化も良くご存知で、アルゼンチンの文化についても様々な側面からお話くださり、交流を深める良い機会となったようです。
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# by sapmed_ot | 2017-06-01 14:19 | 日々のこと

新入生が入学致しました!

1学年担当の中村です!

「新入生が入学いたしました!」
2017年4月4日から6日にかけて、3日間の新入生オリエンテーションが実施されました。
その中で6日(木)には、翌日の入学式に先立ち、学科別プログラムとして、学科内の教職員と新入生の顔合わせが行われました。

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今年の入学生は、男性6人、女性14人。
各自の自己紹介がされ、和やかな雰囲気で進められました。
その後、短い時間ながら、生活のことや抱負、学業のこと等を聞く個人面接が行われましたが、みなさん少しの不安と大きな期待を覗かせてこれからの大学生活の希望を話されていたのが印象的でした。

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みなさんが充実した学生生活を送れるように作業療法学科教員一同、全力サポートで臨みます。
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# by sapmed_ot | 2017-04-06 11:42 | 大学行事について

札幌医科大学保健医療学部 作業法学科 卒後教育講演会を開催しました!

こんにちは.教員の太田です.

今回は,H28年12月24日に開催されました2016年度 札幌医科大学保健医療学部 作業療法学科 卒後教育講演会についてご報告いたします.

こちらは,昨年度より卒後教育プログラムの一環として始まったものであり,今年の身体障害領域の講演会では,「再生医療とリハビリテーションの接点」というテーマのもと,本学医学部附属フロンティア医学研究所 教授 本望 修 先生と,北海道せき損センター 作業療法士 小渡 充先生を講師としてお招きしました.

開催当日の札幌は,50年に1度の大雪の影響を受け,JRが午前中運休になることや,道幅が狭くなったことによる激しい交通渋滞に加え,歩道の除雪も追いつかない状況で,会場までの移動がものすごく大変な日となりました.それにも関わらず,多くの参加者にお越しいただきました.参加された皆様へ,学科を代表して,心よりお礼申し上げます.

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講演会の前半は,「再生医療の現状とリハビリへの期待」と題して,本望先生にご講演していただきました.

ご講演の冒頭に,骨髄間葉系幹細胞を用いた移植治療の基本的なお話をして頂き,その基礎知識について学ぶことができました.
また,その知識をもとに,脳梗塞の患者さんや脊髄損傷の患者さんの機能改善について,実際の映像を交えてご紹介頂きましたので,移植の効果がより分かりやすいものとなりました.
特に,脊髄損傷患者さんに対する治療成績が良好であることについては,非常に興味深いものでした.

また,幹細胞の移植のみならず,リハとの併用が機能回復により効果的であることが動物実験で明らかになっており,更に,治験の結果から,従来の回復過程とは異なる順序で身体機能に改善が認められるとも示されておりました.
こうした結果から,作業療法士は,今後,幹細胞移植後の患者さんの身体機能に対して注意深く観察することや,機能改善に応じて的確に治療内容を変更するが求められるようになると思われました.

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後半は,北海道せき損センター 作業療法士の小渡 充先生に「脊髄損傷の作業療法」についてご講演して頂きました.
講演では,身体機能評価の方法として,現在,用いられている損傷水準や残存機能による症状の分類方法および,身体機能の予後予測に関する評価方法についてご紹介して頂きました.
また,脊髄損傷患者さんは,どの様に日常生活能力を再獲得してゆくのか,能力に応じた作業療法の展開についてもご説明して頂きました.その際,北海道せき損センター内の生活・訓練環境やADL,IADL用の自助具や機器を写真や動画を用いて紹介して頂き,機能訓練のみならず,道具の導入や環境の調整の必要性について再認識させられました.
更に,映画のワンシーンを用いた脊髄損傷とリハビリテーションの説明に加えて,脊髄損傷患者さんに対するリハビリテーションの歴史についてもご紹介していただき,大変興味深い講演となりました.

近い将来,本学附属病院において,脊髄損傷患者さんに対する骨髄間葉系幹細胞移植治療が開始されると,今まで以上に,脊髄損傷患者さんへの対応が増えるものと予想されます.
本日の講演会で学んだことを今後の臨床に生かし,作業療法と幹細胞移植がもたらす相乗効果について検証して行きたいと考えております.
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# by sapmed_ot | 2016-12-24 13:22 | FD活動について

4年生 卒業論文発表会が開催されました!

みなさんこんにちは。4年生の学担の太田です。
12月13日は、4年生の卒業論文発表会が記念ホールで開催されました。

4年生の皆さんは、緊張した面持ちで発表に望んでいたように思いますが、その内容から、発表当日に向けた準備がしっかりなされていたことが確認できました。

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研究内容に関してですが、今年も多岐に渡り、かつ興味深いものが多かったと感じております。
主観的な判断ですが、毎年研究内容や発表の技術が向上しているように感じられます。
また、発表のみならず、質疑応答も活発に行われており、聴衆として参加していた3年生からも多くの質問があり、盛会のうちに終了しました。

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卒論のご指導いただきました先生方、どうもありがとうございました。
引き続き論文作成の指導をお願いいたします。

4年生は、これから体調管理に留意して国試対策に専念してください。
3年生は研究計画書の作成を進めましょう。
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# by sapmed_ot | 2016-12-13 11:18 | 講義に思う